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印象的だったのは、マンガの復刻について。

私も今回の展示の準備の際に知り驚いたのですが、ショップで販売するために、出展作家の著作を調べたのですが、ほとんどが絶版になっていて、気軽に本屋さんで購入できない状況だったのです。そうした出版状況の中、水野先生と巴先生は、「してくれるところがないなら、自分で!」と、自費出版されたということでした。


復刻本ブームとはいえ、すべての名作が復刻されることはなかなか難しい。分かってはいますが、それにしても残念な気持ちになりました。今村先生の「チャコちゃんの日記」など、殺伐としたニュースが多い今だからこそ、読みたいと思えるマンガなのに。(涙)


そうした出版状況の中、水野先生と巴先生は、「してくれるところがないなら、自分で!」と、自費出版されたということでした。

そして竹宮先生からもこんな言葉も。


「今村先生、巴先生、水野先生が雑誌で活躍していた時代のマンガは、小さな子供でも理解できるような、わかりやすいマンガだった。最近は、そういうマンガが少なくなってきた。だから子供たちのマンガリテラシーがなかなか育たたず、それが若い人達のマンガ離れも引き起こしている。今だからこそ、古い時代の名作にもスポットを当てて、きちんと読めるような世の中にしなくてはならない。」